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唾液の働き

医院ブログ 2018年04月26日

私たちのお口の中は唾液で常に保たれています。今回は私たちの全身の健康と密接に関わっている唾液についてご紹介します。ぜひご参考になさって下さい。

唾液は、舌下腺・顎下腺・耳下腺の3ヶ所から分泌されており、以下の8つの役割があります。
1. 消化をたすける
唾液には、食べ物に中のデンプンを分解する酵素があり、食べ物が唾液と混ざると、その酵素が働いて食べ物を柔らかくし、胃で消化しやすい状態にします。
2. 飲み込む時の潤滑剤
食べ物は口の中で十分に噛むことで細かくなります。更に唾液中のムチンの働きによって食べ物が柔らかくなり、食道表面がなめらかになるので飲み込みやすくなります。
3. むし歯になりにくい
口の中が酸性に傾くとエナメル質の表面からミネラル分が溶け出し、むし歯になりますが唾液の[緩衝機能]が口の中を中和して、むし歯を防ぐ働きをします。
4. 体内への細菌侵入をブロック
口の中にはむし歯の原因菌だけでなく、様々な病原菌が絶えず侵入してきます。だ液には侵入してきた細菌を殺したり抵抗する働きがあります。
5. 美味しいと感じる
食べ物が唾液と混ざらなければ味を感じることができません。味を感じるのは舌ですが、舌は唾液の中に溶け込んだ食べ物の味成分を知覚しているのです。
6. 口腔内を守る
口の中には常に唾液が分泌されています。唾液は食べかすを洗い流して口の中を清潔にしたり、常に潤いを保つことで口臭を抑制します。
7. 老化を抑える作用
最近アンチエイジングで注目されているパロチンは耳下腺で分泌されます。パロチンには筋肉や骨の発達を促進する作用があります。
8. がんの原因となる活性酵素を減少
唾液の構成物質のひとつであるペルオキシダーゼは食物の発がん物質が作り出す活性酵素を酵素反応で分解します。

このように唾液には大切な役割があります。唾液の流れが悪い場所や時間によっては、プラークが歯石に変わる確率が高くなります。よって、唾液量の減少に伴う就寝中のトラブルを防ぐためには、就寝前に歯ブラシやデンタルフロスなどでていねいに口腔ケアを行うことや歯科医院での定期検診をおすすめします

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